車買取と走行距離の気になる関係

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車買取に大きく影響する「走行距離」

車買取においてプラスになりえる要素はいくつかありますが、その中でも特に重要な要素となるのが走行距離です。

走行距離は単純に車の寿命という部分につながるので、当然走行距離が短ければ短いほど、高額査定に期待が持てるようになります。

ただ、車を買ってすぐの買い替えでもない限り、それなりに走行距離を重ねてからの車買取となります。

そこでひとつの壁となるのが「10万km」という走行距離です

車は10万kmを目安に買い替えを行なうという考え方があるため、車買取業者としてもそれをひとつの目安にしている部分があります。

このため、走行距離が10万km近い状態だと、それによって査定価格が下がる可能性が高くなります。

それを避けるために意識したいのが「8万km」という走行距離です。

10万kmの壁にぶつからないようにするためには、それくらいの走行距離のうちに車を買い替えたほうが得策と言えます。

もちろん、買い替える意思がないにも関わらず無理にそのような決断をする必要はないですが、もし少しでも車の買い替えに興味が出ているのであれば、できるだけ早めに車買取に出したほうが次に買う車の購入費用に充てられる分が増えるのでメリットも大きくなります。

年間の走行距離の目安

1年間の走行距離は車の使う頻度などによって大きく変わってきますが、目安となるのが「1万km」という走行距離です。

ただこれも年数によって変化します。

4年目くらいまでは年間の走行距離の目安は1万kmとなるのですが、それ以降は年9千km、年8千km…というように、目安となる走行距離が少なくなります。

新しく買ったばかりの車とそうでない車とを比較した場合、前者のほうが新車のワクワク感から走行距離が増えやすくなります。

そういった要素が考慮され、目安となる年間の走行距離にも変化が生じているのです。

例えば8年落ちの車を買取に出すとして、走行距離における評価をプラマイゼロに持って行きたい場合、目安となる走行距離はおよそ5.6万kmです。

もしそれくらいの走行距離であれば、走行距離の評価においてはマイナスとなる可能性が低くなると期待できます。

走行距離10万km以上の車を買取に出す場合

上記のように走行距離は車査定の結果に大きく影響を及ぼすため、走行距離が10万km以上の車を買取に出すとなると、どのような結果になるのかと少し心配になってしまいますが、実際にはどういった結果が予想されるものなのでしょうか。

車買取業者や車格などによって結果に違いが出る場合がありますが、走行距離10万km以上の車ですと、車買取に出しても値段がつかないというケースもあります。

しかしだからと言って、すぐに廃車手続きをするのが得策かというと決してそうではありません。

場合によっては数万円でも値段がつく可能性がありますし、それに廃車手続きをするのにも費用がかかります。

それを避けたいのであれば、最初から諦めるのはよくありませんよね。

車買取業者の中には、走行距離の多い車や事故車などを買取ってくれる業者もあるため、走行距離10万km以上の車を手放す際にはそういった業者も是非あたってみてください。

「廃車するしかないような車を買取ってくれる業者なんてどこにあるんだ?」と思う方も多いかもしれませんが、ネットを使えばそのような業者にも査定の申請をすることができます。

そのような業者は廃車寸前の車を海外へと販売するルートを持っているため、廃車予定の車にも値段をつけることができるのです。

もし愛車の走行距離の多さなどでお悩みという場合には、そういった対応をしてくれる業者に頼ってみてはいかがでしょうか。