車売却は保険選びの絶好のタイミングでもある

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車の売却と自動車保険

車を買い替えた場合には、車両変更手続きを行い、保険対象の車を変更することができます。

しかし車を売却するとなった場合、自動車保険の解約が必要になります。

ですから車買取業者を利用して車を売却したときというのは、自動車保険を新たに選びなおすタイミングでもあるのです。

もし今まで加入していた自動車保険の保険料や補償内容などに不満があれば、この機会に自動車保険(任意保険)選びを行ってみましょう。

任意保険は、ディーラーなどの代理店を通して加入する場合と、インターネットから申し込みをして加入する場合とがあります。

後者の任意保険のことは「ダイレクト型自動車保険」と言われます。

さて今回は、その任意保険を選ぶにあたってのポイントや任意保険の基礎知識的な情報を紹介していきます。

任意保険選びのポイント

任意保険の保険料は、契約する保険会社やプランによって異なります。

ですから少しでも保険料を安くしたいというのであれば、複数の保険会社から見積もりを取ることが大切です。

見積もりは、保険会社に電話などで問い合わせることで取得できますが、比較するためにはその作業を何度か繰り返さなければなりません。

いくら保険料を安くするためとは言え、それは少し面倒ですよね。

そんなときに便利なのが「自動車保険一括見積もりサイト」です。

車買取業者選びの際に車一括査定サイトが便利なのと同様に、保険選びでは一括見積もりサイトが便利なのです。

サイトによっては最大20社に対して一括で見積もりを依頼することができますので、結果が来たあとには多くの選択肢の中で内容を吟味しながら任意保険を選ぶことができます。

保険料を節約するためには

任意保険の保険料を少しでも安くするためには、不要と思える特約は付けないようにしましょう。

特約は付けなくてもいいわけですし、実際特約なしで契約している方も多くいらっしゃいます。

仮に特約を付けるにしても、「安心のためだから」とあれもこれも特約を付けてしまうといくら比較をしても保険料の節約をすることは難しくなりますから、弁護士費用特約などに限定するようにしましょう。

また「運転者限定」も、保険料を左右する要素です。

本人、本人+配偶者、家族というように運転者限定の項目がありますが、運転者が決まっていればなるべく運転者を限定したほうが保険料は安くなります。

ですが「家族も運転するかもしれない」というような不確定要素もあるわけですので、その場合は家族と相談するかして、不備のないように項目を埋めていきましょう。

対人・対物賠償は無制限とするのが基本

車を維持していくための費用は決して安くはないので、保険料はできるだけ節約したいと考える方は多いです。

しかし自動車保険というのは、万が一のための備えとして加入するものですから、その万が一のときにろくに機能しないようなプランにしないためにも、「対人・対物賠償は両方無制限にする」ということを意識してみてください。

「自分は大丈夫」という思いから、この肝心な保険に制限をかけてしまうと、もしものときに大変な負担を強いられる可能性があります。

また、対人・対物賠償を無制限にしたほうが良い理由としては「無制限にしないメリットがほぼない」という点も挙げられます

少し変な言い方ですが、仮に限度額1億円として契約をしたとしても、年間で節約できる保険料は数百円程度とほんのわずかです。

その数百円をケチったあまり、事故を起こして数億円もの金銭的負担が生じるなんてことになれば、悔やんでも悔やみきれません。

ですからよほどのこだわりがない限り、みなさん対人・対物賠償は無制限として任意保険を契約しているはずです。