契約を見送るべき業者の特徴

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車買取を行なう業者はたくさん

車買取を行なう業者は大手から地元の買取業者まで非常に多くあり、また中には産業廃棄物処理業者が車買取を行なうといったケースもあるなど、多様化しています。

そのような状況は、利用する側としては「選択肢が増える」というメリットにつながるのですが、その反面「どんな業者を選べばいいのだろう?」「信頼できない業者とは契約したくない」といった不安を生み出すこともあります。

車買取にまつわるトラブルが決して少なくないことを考えれば、業者選びの重要性はますます大きなものになります。

そこで今回は、契約をしないほうがいい業者の特徴について紹介していきます。

あまりにも査定の時間が短い業者には要注意

車査定にはマニュアルがあり、査定士はそのマニュアルに従ってじっくりと査定をしていきます。

ですから車査定にはそれなりに時間がかかり、だいたい30分くらいはかかります。

一方で、悪徳業者の場合は、最初から利用者を騙すつもりでいるために車査定を適当にやる傾向があります。

そうなると、車査定から10分も経っていないのに査定結果を伝えられるなんてことがあります。

マニュアルに沿って車査定をしていれば、10分で査定が終わるということは考えにくいので、もしそのような状況になればその業者とは契約を見送ったほうがいいでしょう。

また、「あまりにも高い査定額」というのにも注意が必要です。

査定にはマニュアルや基準がありますから、各業者で多少のバラつきが出るとは言え、極端に高い査定額が出ることはまずありません。

そういった業者はとにかく契約を済ませることを目的としており、そして後で難癖をつけて減額を要求してくるという手口を使いますから極端に高い査定額には注意が必要です。

もしそうなっても「解約すればいい」と思うかもしれませんが、そのような悪徳業者はすんなりと解約に応じてくれません。

ですから怪しいと思ったらとにかく契約しないことを心がけてください。

担当者の口調や態度にも注目してみる

悪徳業者は強引な手口で車買取の契約を結ぶことをまず目標としていますから、そのためには平気で嘘をつきます。

ですから「何だか話がうますぎるな」と思った場合には、一度冷静になって今の状況を客観的に見つめてみてください。

そうすれば、担当者の態度なども目につくようになってくるはずです。

悪徳業者の担当者は、基本的にセールストークにばかり夢中で、契約書を交わすとなったときでも重要な点を説明してくれません。

契約の際に約款についての説明がなかったり、契約についての不明点を質問しても具体的な答えが返ってこなかったりするのは、契約をあいまいな形で早く終わらせたいという業者の思惑が透けて見えているということですので、そのような業者とは契約をしないほうが身のためです。

査定に出す車の買取相場を知ることが大事

悪徳業者に引っかからないようにするためには、今回紹介したような悪徳業者の特徴を知るということももちろん大切なのですが、それ以外にも大切なことがあります。

それは「車の買取相場をあらかじめ知っておく」ということです。

そうすれば、極端に高い査定額を出されたときにすぐに怪しいと感じることができますから、トラブルの回避率を上げるためにも買取相場を知るということは重要になります。

車の買取相場を知るために便利なのが「一括査定サイト」です。

一括査定サイトは、複数の買取業者への査定依頼を一括で行えるサイトなため、それを利用することで相場というものがだいたいわかってきます。

それをひとつの武器にして車査定に臨めば、相場よりも安い価格を出されたときに交渉しやすくなるなどのメリットも得られます。